新井健史郎

新井健史郎

新井健史郎
あらいけんしろう

営業

物件調査
売買物件のお客様対応
リノベーション物件の販売

資格
宅地建物取引士
相続診断士

運用メディア

経歴

2015年
株式会社TwinCompany入社

専門学校を辞めて働くことを決意
不動産業界と建築業界で悩んだ結果当社に

新井課長にインタビュー

株式会社TwinCompany「助太刀買取マンション」サービスを担当している新井健史郎さんにインタビューしました。

まず始めに、新井さんのことについて教えてください。新井さんは、TwinCompanyに入社してどのぐらいでしょうか?

8年目ですね。ちょうど二十歳で入社したので、よく覚えています。

この8年間を振り返るとどうですか?

最初の3年間は、正直言って難しさを感じていました。覚えることが多く、専門用語も知らないことだらけでしたし、交渉の際に何を聞けばよいのか、どのように話を進めていけばよいのかも分からず、かなり苦戦しました。

3年目以降は何か変化がありましたか?

はい、コツをつかんだというか、覚えるべきことがある程度身についたので、少し余裕を持つことができました。その余裕が、お客様の考えや不安を理解する助けとなったのか、そこからはコンスタントに契約も取れるようになりましたね。

コツがつかめると、仕事も楽しくなってきますね。

はい、とても楽しく働いています。不動産売買は、お客様に感謝してもらえることが多いので、やりがいを感じています。

今回の「助太刀買取マンション」のサービスを初めて聞いた時、どう思いましたか?

今後、相続が増えていく時代になると思うので、その流れに合ったサービスだと思いました。また、YouTubeやホームページを活用して新しい営業スタイルを作っていくと聞いて、ワクワクしました。

YouTubeチャンネル「助太刀買取マンション」に出演することに抵抗はありませんでしたか?

抵抗はなかったですね。元々、ホームページに顔写真を載せていたので、動画になるだけという感覚でした。

他社では営業担当の顔が事前に見えないことも多いかと思いますが、そのあたりはどう思いますか?

顔を出すことで、「こんな人が来るんだな」と事前にお客様に知っておいてもらえるので、出した方が良いと個人的に思いますね。

YouTubeを毎日更新するのは大変ではありませんか?

実はかなり大変です。スケジュールが合わなかったり、撮影した動画の音声が入っていなかったり、ときには撮り直しも必要になるので、本音をいうと大変です。

撮影日に契約があった場合、その後に撮影したりするのですか?

はい、基本的に木、金、土、日は撮影していますので、ハードな日もありますね。その合間を見つけて、話を考えているので、忙しいときは特に時間のやりくりが大切ですね。

撮影日に契約があった場合、その後に撮影したりするのですか?

はい、基本的に木、金、土、日は撮影していますので、ハードな日もありますね。その合間を見つけて、話を考えているので、忙しいときは特に時間のやりくりが大切ですね。

それほど苦労の中やっているなら、ぜひ売主様に見てもらいたいですね。

はい、ぜひ見てもらいたいです。お客様が疑問に思っていることへの解説を中心に動画を作っているので、売主様にとって有益な情報になると思います。

「助太刀買取マンション」のサービスをおすすめしたい方はどんな方ですか?

忙しい方はもちろんですが、「営業を受けたくない」と思っている方にも合っているサービスだと思います。また、いきなり不動産会社に問い合わせるのが不安な方もいらっしゃると思います。当社では、ホームページやYouTubeにマンション買取・相続に関する情報を載せていますので、ひととおりの知識を身につけることができるようになっています。もちろん、めんどうな方はすぐに問い合わせてきいてもらっていいのですが、やはり自分でもある程度知識をもっていたいと思う方もいらっしゃると思うので、そういった方にも当社のサービスは合うと思います。

新井さんの強みは他の営業担当者と比べてどこにありますか?

買取業務だけでなく、仲介や再販業務など、幅広い不動産業務を経験していることが私の強みだと思っています。さまざまなお客様のご案内をしている中で、物件のマイナス部分でも「こういう点が好きなお客様がいる」というケースもあってマイナス査定にならないこともあります。お客様の立場に立って考えることができる点が、私の強みです。

なるほど、幅広い業務に携わっていたんですね。その経験があるなら、例えばお客様の物件を買い取った後にそのお客様に賃貸することもできる、というように、単純な取引だけではなく、柔軟に対応することもできるのでしょうか?

そうですね。できるだけお客様のご希望に沿えるように柔軟に対応しています。さっきのケースでいえば賃貸にも対応していますし、その後に物件を購入するケースも取り扱っています。

相続や税務、登記に関するアドバイスも可能ですか?

もちろん可能ですが、内容によっては税理士や司法書士などの専門家に聞いたほうが確実です。その橋渡しをするのが私の役目だと思っています。2024年9月に相続診断士の資格を取得したので、その知識も生かしつつ、スムーズな解決ができたらと思っています。

芳賀さんとお二人で資格も取られたんですね。では、代表の芳賀さんについて教えてください。新井さんから見て芳賀さんはどんな方ですか?

芳賀さんは優しく、人情味にあふれた方だと思っています。ですので、困ったことがあればどんどん相談してほしいですね。また、このサービスには特別な思いを感じています。1年以上かけて準備してきたこともありますし。

最後に「助太刀買取マンション」での今後の展望を教えてください。

まずは多くの方に知っていただいて、お問い合わせを増やしていきたいですね。そして経験を積み重ねて、よりスムーズで満足していただけるサービスにしていきたいと思います。あと、長く続けていきたいですね。当社では、HPやYouTubeに、実績や解説の情報をできる限り掲載しています。長く続けていけば、その分情報が増え、売主様にとって判断しやすい材料がそろうと思います。

5年、10年と積み重ねていけば、お客様の安心にもつながりますね。

はい。あと、これは芳賀さんもよく言っているのですが、助太刀買取マンションは「みんなで作っていく」サービスにしていきたいです。私たちだけでなく、売主様も一緒にサービスを作っていくという意味です。実際、売主様や士業の先生へのインタビューは、まさにご自身の経験を共有し情報を提供してもらっているので、サービスを一緒に作っているという感覚なんです。

新井さんの熱量が伝わってきました。本日はありがとうございました。

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